地方への就職のメリットとデメリット

新卒でも中途でも東京を離れて出身地である地方へ
就職するにはそれなりのメリットとデメリットが存在します。

地方で就職する場合、それが出身地で営業職であれば、
学校時代の人脈や親兄弟親戚の人脈等を活用して実績をあげることができます。

また、転勤者と違って土地勘や生い立ちなど共通の話題が
すでにあるので営業職でなくても職場に比較的早く溶け込めることができます。

出身地でなくても、地方は都会のように極端に仕事に追われることもなく、
ワークライフバランスを重視した調和のとれた生活を楽しむことが可能です。

例えば、札幌の場合、冬は「寒い、辛い」というイメージがありますが、
仕事帰りのビジネスパーソンがアフター5に
近隣のスキー場でスキーを楽しむことも珍しくありませんので
ウインタースポーツが好きな人にはもってこいの就職先エリアです。

また、スポーツ好きでなくても新鮮な野菜や肉類、魚介類を安く購入できたり、
料理をリーズナブルな価格で購入することも可能です。

しかしながら良いことだけではありません。

地方で就職すると、東京や大阪本社の会社以外は相対的に
大都市エリアと比較して賃金は安くなります。
これはエリアの物価水準に比例するからです。

また、出身地出ない場合、場所によっては、県民性が保守的で
「よそ者をなかなか受け入れない」ところもあります。

こうなると単身者はいいのですが、
家族も一緒の場合はその土地に慣れるのに相当の時間と気苦労が伴うことになるのです。